活動内容
Yearly Program年間プログラム 6つの柱
全企業を対象とした「グリーンストリーム」(研究・情報収集・交流)、「ブルーストリーム」(人材育成)、およびピラースポンサーのみ参加可能な「レッドストリーム」(事業共創)で運営する。レッド ストリーム RED STREAM |
1 |
グローバル・イノベーション・ハブとイノベーション・ラボ(GIH) 2023年度はキャラバン方式、2024年度から常設を目指す/年4回のイノベーション・ラボ開催 |
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2 |
4Revs投資ファンド構想 2023年~2024年度は研究+fund of fundsを目指す。2025年度から共同ファンド設立を検討 |
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3 |
事業共創プログラム 構想から事業企画に至るまでをファシリテート。実装に向けた各種支援(一部有償) |
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グリーン ストリーム GREEN STREAM |
4 |
GICリサーチサロン(協働リサーチ・学習)/オンラインサミット 年6回開催を通じたコラボラティブ・リサーチ(オンライン) |
5 |
情報プラットフォームの活用と4Revsハンドブック(仮称)の制作 世界における約500のケーススタディを踏まえたトレンド分析+関連インテリジェンス |
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ブルー ストリーム BLUE STREAM |
6 |
ソーシャル・イントラプレナー育成講座 実践型サステナビリティ人材育成カリキュラム(イントラプレナー・コンパスを活用) |
How to join参加枠と提供サービス
ご提供するサービス
- レッドストリーム
・GICの活用、参加
・イノベーションラボ(リアル)
・投資ファンド研究会
・事業共創プログラム - ブルーストリーム
・ソーシャルイントラプレナー育成講座 - リサーチサロン(オンライン)
(アルムナイはオブザーバー参加) - ケースとインテリジェンスなど
情報プラットフォームサクセス - 4Revs Handbook(年間成果物)
- Global consultancy Network
ピラー・スポンサー
年間参加費:¥2,500,000(税別)
▼ ご提供するサービス
- レッドストリーム
・GICの活用、参加
・イノベーションラボ(リアル)
・投資ファンド研究会
・事業共創プログラム
すべて参加可能 - ブルーストーム ・ソーシャルイントラプレナー育成講座 参加可能
- リサーチサロン(オンライン) (アルムナイはオブザーバー参加) 参加可能
- ケースとインテリジェンスなど 情報プラットフォームサクセス アクセス可能
- 4Revs Handbook(年間成果物) 入手可能
- Global consultancy Network 有償にて利用可能
コミュニティ・パートナー
年間参加費:¥1,000,000(税別)
▼ ご提供するサービス
- レッドストリーム
・GICの活用、参加
・イノベーションラボ(リアル)
・投資ファンド研究会
・事業共創プログラム
事業共創プログラム
継続案件のみ参加可 - ブルーストーム ・ソーシャルイントラプレナー育成講座 参加可能
- リサーチサロン(オンライン) (アルムナイはオブザーバー参加) 参加可能
- ケースとインテリジェンスなど 情報プラットフォームサクセス アクセス可能
- 4Revs Handbook(年間成果物) 入手可能
- Global consultancy Network 有償にて利用可能
GREEN STREAM
グリーンストリームの年間プログラムは全企業・全参加者にご参加いただけるオンライン・プログラムとして提供。
グリーンストリームのプログラム概要と年間スケジュール
モデルスケジュール Green Stream 全企業・全員参加可能 | |
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プログラム | 備考 |
オリエンテーション | 年間活動概要を紹介 |
GICリサーチサロン#1 (オンライン開催) |
リサーチチームによる研究テーマ設定+グループワーク 4Revsの情報コンテンツおよびグローバルイノベーションセンター進捗 |
GICリサーチサロン#2 (オンライン開催) |
上記同様 |
GICリサーチサロン#3 (オンライン開催) |
上記同様 |
グローバル・サミット2023 (オンライン開催) |
グローバル・コンサルタンシー・ネットワークのメンバーによる 4Revs分野の知見、事例紹介、グローバル動向など |
GICリサーチサロン#4 (オンライン開催) |
上記同様 |
GICリサーチサロン#5 (オンライン開催) |
上記同様 |
サステナビリティ・トレンド ウェビナー 2024 (各社の一般社員も参加可能) |
2024年度のサステナビリティ・イノベーションを俯瞰するトレンド・ウェビナー (講師:ピーター D. ピーダーセン) |
次年度企画説明会 | 2024年度以降の4Revs活動概要を紹介する |
GICリサーチサロン#6 (オンライン開催) |
上記同様 |
最終報告会 | 2023年度の活動報告、2024年度以降の展望 |
グリーンストリーム ITプラットフォーム<コミュニティ・ページ>の活用
年間のスケジュール、各セッションの情報、メンバー間のコミュニケーション、過去のアーカイブなどは、セールスフォース・ジャパン協力による独自のITプラットフォーム<コミュニティ・ページ>にて共有する。
グリーンストリーム(GICリサーチサロン)
海外リサーチチームによるテーマ設定およびファシリテーションのもと、4Revs関連テーマについて協働型リサーチを行う。メタ分析(横断的分析)やハンドブック制作に向けた議論も実施。
リサーチおよび実施支援チーム (research & support)
世界11か国12名のリサーチャーによる実行・サポート体制を敷いている。

米国
Katie Conlon

モーリシャス
Jovin Hurry

米国
Taylor Smythe

ギリシャ
Frantz Dhers

ベルギー
Noemi Salantiu

コロンビア
Lucas Sanchez

英国
Puja Thiel

パレスチナ
Salam Al-Khateeb

インド(アジア)
Shravan Shankar

イタリア
Ilaria Brambilla

ナイジェリア(アフリカ)
Felix Iziomoh

コスタリカ
Christopher Brosse
グリーンストリーム(4Revsハンドブックとインテリジェンス・ニュースレター)
ハンドブック
4Revs関連のケーススタディやインテリジェンス情報のメタ分析(横断的分析)を行うとともに、参加企業の関心テーマに近い分野のケースも随時アップロードする。


インテリジェンス・ニュース
4Revs関連の報告書、国連会議、科学的知見などのインテリジェンス情報を毎月アップロード。また、社内活用を円滑にするためのインテリジェンス・ニュースレターを年10回発行する。

BLUE STREAM
ソーシャル・イントラプレナーの育成を目指すLeague of Intrapreneursや、世界経済フォーラムとの協働を通じ、「社会課題」を「事業機会」に転換できる人材育成を目指す。
ブルーストリームのプログラム概要と年間スケジュール
モデルスケジュール BlueStream 全企業・アンバサダー参加可能 | |
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プログラム | 備考 |
カリキュラム説明と導入レクチャー | ・League of Intrapreneursによる参加、概念と事例の紹介(通訳あり) |
レクチャー イントラプレナー・コンパス活用法の説明 メンバー間での関心事の共有 |
・ソーシャル・イントラプレナーシップと組織文化(可能性と課題) ・本コースのツール、イントラプレナー・コンパスの詳細解説 |
レクチャー イントラプレナー・コンパス上部の共有 |
・ソーシャル・イントラプレナーシップの実践例 ・イントラプレナー・コンパス上部の検討結果の共有と相互FB |
イントラプレナー下部の説明 活用できるリソースの紹介 Global Intrapreneur Weekの紹介 |
・League of Intrapreneursによる参加、リソースやプログラムを紹介 ・Global Intrapreneur Week(10月の紹介) ・イントラプレナー・コンパス下部の詳細解説 |
イントラプレナー・コンパスのリハーサル (グループ内発表と相互フィードバック) |
・各自が作成したイントラプレナー・コンパスの中間発表と相互FB ・講師による策定の強化ポイントの解説 |
レクチャー イントラプレナー・コンパス完成版の発表と活用に関する議論 |
・実践に向けたヒント ・コンパス完成版の発表 ・本コース後の流れについて(活用できるプログラムなど) |
Global Intrapreneur Week | ・オンラインにて開催されるグローバル・イベント(参加は任意) 数十のワークショップを通じて、ソーシャル・イントラプレナーと交流し、さらに理解を深める |
イントラプレナー・コンパス活用し、参加者各自で今後のアクションを明確化する

2023年10月から、レッドストリーム(事業共創プログラム2023)への乗り換えも可能になると想定(ピラースポンサー参加の場合のみ)


RED STREAM
4Revsの情報や知見を基に、他の企業メンバーとともにゼロベースの「創発型事業共創」(オープンイノベーション)を目指す。
レッドストリームのプログラム概要と年間スケジュール
モデルスケジュール Red Stream ピラースポンサーのみ・アンバサダー参加可能 | |
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プログラム | 備考 |
事業共創プログラムの説明 チーム分け 機会探索ガイドの共有 |
4つの領域で関心のあるテーマを書き出し、同じようなテーマを書き出したメンバーで議論しながら、自身が取り組みたいグループを選択。 |
分科会活動(自主的) | 機会探索ガイドを参考に、どのような機会に着目するか、どのようなビジネスを検討するか、インターバル期間で活動する。 |
Social Innovation Design Canvasの
説明と活用方法 ユーザーリサーチガイドの共有 |
事例を参考にビジネス全体像を言語化するキャンバスを理解し、実際に自分たちが検討しているアイデアを形にする。 |
分科会活動(自主的) | ユーザーリサーチガイドを参考に、ステークホルダーについてのヒアリングや情報収集を行い、キャンバスをブラッシュアップする。 |
進捗共有・ピアレビュー | 参加チーム同士でお互いの進捗や活動を共有し、今後の活動を進めていくうえでのアドバイスや議論を行う。 |
分科会活動(自主的) | 進捗共有・ピアレビューをもとに、仮説検証と構築をすすめる。 |
検証リサーチガイドの説明 | 検証リサーチガイドを理解し、アイデアを実現していくための検討要素を洗い出し、実現に向けた検証計画を議論する。 |
分科会活動(自主的) | 検証リサーチガイドを参考に、ステークホルダーについてのヒアリングや情報収集を行い、キャンバスをブラッシュアップする。 |
進捗共有・ピアレビュー | 参加チーム同士でお互いの進捗や活動を共有し、今後の活動を進めていくうえでのアドバイスや議論を行う。 |
分科会活動(自主的) | 進捗共有・ピアレビューをもとに、仮説検証と構築をすすめる。 |
進捗共有・ピアレビュー | 参加チーム同士でお互いの進捗や活動を共有し、今後の活動を進めていくうえでのアドバイスや議論を行う。 |
Solution Storyboardの説明と活用方法 ピッチ紹介 |
アイデアを時間軸で具体化し、さらなるブラアッシュアップを図る。 またアイデアを魅力的に伝え、ステークホルダーを巻き込んでいくためのプレゼンを検討する。 |
各チームの発表 その後の進め方の議論 最終報告会に向けた詰め |
参加チーム同士でお互いのプレゼンを共有し、よりよいプレゼンにしていくうえフィードバックを行う。 |

